サプリメント&健康食品 サプリ館  



  

健康食品とは・・・
1. 普通の食品よりも健康に良いと称して売られている食品。
2. 法令上明確な定義はない。
3. 栄養成分を補給し、又は特別の保健の用途に資するものとして販売の用に供する食品(食品として通常用いられる素材から成り、かつ、通常の形態及び方法によって摂取されるものを除く=明らかな食品:野菜や弔慰料など
4. バランスのとれた食生活が困難な場合においての2次的・補完的なもの。


近年の健康志向の高まりに伴い、食品についても健康の増進等を目的とする「いわゆる健康食品」と呼ばれる多種多様な食品が流通しています。これらの食品は適切に摂取すれば健康増進に役立つ反面、不適切な摂取により、健康を損なうこともあります。また本来、栄養成分の補給や健康維持等を目的に開発、販売されている健康食品の中には、その効能をより高めるために医薬品成分を含有したものや、過剰な期待をさせる広告など、問題となる事例も報告されています。このような現状を踏まえ、消費者が正しい判断で選択・摂取できるよう、規格や表示の基準を定めた「保健機能食品制度」があります。

 

健康食品などの分類


(1)医薬品

病気の診断、治療や予防をするため使用され、身体の構造・機能に影響を及ぼすもの(名称、成分、分量、用法用量、効能効果、副作用について、品質、有効性及び安全性に関する調査を行い厚生労働大臣や都道府県知事が認めたもの)。

(2)医薬部外品
医薬品に準ずる目的をもち、かつ、人体に対する作用が緩和なもの(染毛剤、パーマネント・ウェーブ用剤、浴用剤、薬用歯みがき類、殺虫剤等が規定されていますが、 その効能は「防止」の範囲で、治療目的の「医薬品」とは異なります)。

(3)健康食品
健康食品という言葉は、法律などにより定められているものではなく、広く健康の保持増強に資する食品として販売・利用されるもの全般を指します。健康食品は、「保健機能食品」と、それ以外の「いわゆる健康食品」とに分類されます。
(4)保健機能食品
平成13年に健康食品のうち一定の要件を満たすものを「保健機能食品」とし、特定の表示を認める「保健機能食品制度」が創設されました。保健機能食品には「特定保健用食品」と「栄養機能食品」があります。

(5)特定保健用食品
体の生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含んでおり、血圧、血中コレステロールなどを正常に保つことを助けたり、お腹の調子を整えるのに役立つなど、特定の保健の用途に利用される食品で、科学的根拠を示して、有効性や安全性の審査及び国(厚生労働省)から個別に許可を受けた食品です。科学的根拠に基づく健康の維持増進や、特定の保健の用途に資する旨の表示が認められていますが、医薬品と誤解されるような、疾病の診断、治療、予防などに関係する表現は認められていません。許可を受けた特定保健用商品には、特定保健用食品のマーク(許可証票)が表示されます。


  これまでに認められた主な特定保健用食品の保健用途の表示と保健機能成分(関与成分)

表示内容

保健機能成分(関与成分)

お腹の調子を整える食品 フラクオオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、ラクチュロース、ポリデキストロース、難消化性デキストリン、グアーガム、サイリウム種皮由来の食物繊維、ビフィズス菌等
血圧が高めの方に適する食品 ラクトトリペプチド、カゼインドデカペプチド、杜仲葉配糖体、サーデンペプチド
コレステロールが高めの方に適する食品 大豆たんぱく質、キトサン、低分子化アルギン酸ナトリウム、植物ステロール
血糖値が気になる方に適する食品 難消化性デキストリン、小麦アルブミン、グアバ葉ポリフェノール、L-アラビノース
ミネラルの吸収を助ける食品 CCM(クエン酸リンゴ酸カルシウム)、CPP(カゼインホスホペプチド)、ヘム鉄、フラクトオリゴ糖
食後の血中の中性脂肪を抑える食品 ジアシルグリセロール、グロビン蛋白分解物
虫歯の原因になりにくい食品 パラチノース、マルチトール、キシリトール、エリスリトール、茶ポリフェノール
歯の健康維持に役立つ食品 キシリトール、還元パラチノース、第2リン酸カルシウム、フクロノリ抽出物、CPP-ACP(カゼインホスホペプチド-非結晶リン酸カルシウム配合体
体脂肪がつきにくい食品 ジアシルグリセロール
骨の健康が気になる方に適する食品 ビタミンK2、大豆イソフラボン


(6)条件付き特定保健用食品
特定保健用食品のうち、その許可などに際し要求される科学的根拠のレベルには届かないものの、一定の有効性が確認される食品について限定的な科学的根拠である旨の表示をすることを条件として受けたものを「条件付き特定保健用食品」といいます。具体的には、「根拠は必ずしも確率されていませんが」及び「(特定の保健用途に適する)可能性がある食品です」という条件文(例:本品はOOを含んでおり、根拠は必ずしも確率されていませんが、△△に適している可能性がある食品です)が表示されます。許可を受けた条件付き特定保健用商品には、条件付き特定保健用食品のマーク(許可証票)が表示されます。


(7)栄養機能食品
高齢化や食生活の乱れなどにより、通常の食生活を行うことが難しく、1日に必要な栄養成分を取れない場合に、その補給・補完のために利用する食品です。特定の栄養成分を含むものとして厚生労働大臣が定める基準に従い、その成分の機能を表示しなければなりません。また、1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養分量が、下表の上・下限値の範囲内にある必要があり、さらに、栄養機能表示だけでなく、注意喚起表示等も行う必要があります。現在、下表の17種類のミネラル類(5種類)及びビタミン類(12種類)が表示対象の栄養成分となっています。この栄養機能食品や健康食品の商品が手軽に食生活をサポートできる点で人気があります。健康サプリメントも増え、美容健康への興味も高くなっている時代です。

(8)いわゆる健康食品
健康食品のうち法令上に規定された「保健機能食品」を除いたものを「いわゆる健康食品」と呼び、一般的には、栄養補助食品、健康補助食品、栄養強化食品、栄養調整食品、健康飲料、サプリメントなどが該当します。「いわゆる健康食品」は、法令上に規定されていない「食品」であることから、機能や保健の効果、医薬品的な効能・効果の表示をすることはできません。また、食品として販売に供される物について、健康の保持増進効果等に関する表示をする場合は、著しく事実に相違し、又は著しく人を誤認させるような内容であってはならないこととされています。



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Last update:2017/8/17